Dataデータ入稿

書類のカラーモードをCMYKにしてください。
配置画像がある場合も、画像のカラーモードはCMYK、解像度300～350dpiでお願いします。

「ドロップシャドウ」や「ぼかし」を用いたデザインの場合、「効果」メニューの「ドキュメントのラスタライズ効果設定」の設定をご確認ください。 この解像度設定がスクリーン（72dpi）になっていると粗く印刷されますので高解像度（300dpi）以上で設定して下さい。

「効果」メニューを使用して文字を変形したり、オブジェクトにドロップシャドウを付けた場合、オブジェクトメニューから「アピアランスを分割」して下さい。

特色印刷のご希望があればDICカラーや印刷物・パンフ等の資料でご指示ください。

入稿データの色と仕上がり製品には、製造工程上、熱加工処理が入ったり、使用するシートの特性などで若干色の違いが生じる可能性があることを、あらかじめご了承ください。

完全データ入稿の場合、原則として弊社でのデータの変更･修正は行いません。
修正のある場合、再入稿をお願い致します。弊社にて修正を希望される場合は、修正デザインの確認、校了をいただいてから印刷となります。
また、出来ましたら仕上がりデザイン確認用に【仕上がりイメージ】（※入稿データのpdf画像やjpg画像、またはお客様の環境でプリントアウトした出力見本）の送付をお願いします。 特に４色(CMYK)カラーのデータでは、ご使用のプリンタで色が変わる可能性がありますので、印刷の色見本とはなりません。ご注意ください。ただし、ベタ刷りや色数が少ない場合などでは特色扱いにして色見本とすることは出来ます。

現在ご使用のカードをそのままデザインとして使用したい場合
デジタルデータが無く、既存のカードをそのままデザインにしたい場合、カードを弊社宛にご送付いただきます。
弊社指定のカードフォーマットで、デザイン担当者がデザインデータを書き起こし作成いたします。（デザインによっては書き起こしが難しい場合がありますので、前もってカードの画像あるいは現物を送付いただく場合もあります）
デザイン校正は弊社からメールでデザイン画像を添付するか、出力紙カラーカンプを送付し、お客様に仕上がりイメージを確認していただきます。修正個所や変更点があればご指摘いただいて、再度校正をお願いします。
最終の校正確認が取れたら校了とし、印刷工程に移ります。

完全データ入稿の場合でも、ご要望によりカードサイズにデザインデータを当てはめた仕上がりイメージを、画像メール送信か出力紙送付で確認していただけます。 お問合わせ時にご相談ください。
※通常、完全データ入稿の場合、お客様からの【仕上がりイメージ】（※入稿データのpdf画像やjpg画像、またはお客様の環境でプリントアウトした出力見本）でデザイン確認して、データに不備がなければそのまま印刷工程に移ります。