Processカード製造工程お客様のニーズを形に、
想像をクリエイトする
企画立案から製造、納品までの流れ
お客様のご要望に柔軟な対応と確かな技術力でお応えします。(製造工程はカードの仕様によって違いがあります)
-
1企画立案・ご説明お問い合せやお見積り依頼をいただいてから、お客様とご連絡をとり、 弊社担当者より詳しいご説明をさせていただきます。
-
2データ入稿・版下作成
ご発注となりましたら、お客様にデータ入稿をお願い致します。
または弊社デザイン担当者がデザインデータを作成します。ご発注の「枚数」「刷り色」「印刷方法」「オプション加工」等の最終チェック後、印刷工程に進みます。
-
3シート印刷インクはまるで生き物!
印刷する当日の季節・天候(気温・湿度)、時間帯によって仕上がりに違いが生じるため、一定の品質(色)を保つには確かな技術と経験が必要です。 -
4磁性体埋め込み(磁気テープ)6.5mm幅の磁気テープを、印刷されたシートに貼り付けます。
(ご発注カードの仕様によります) -
5オーバーレイ熱圧着工程インクは熱の影響を受けやすいため、印刷工程と同じく一定の品質を保つには何よりも確実な技術と経験です。
対象の製品(シートの種類・色)によっても時間・温度の調整をします。
(熱圧着工程はカードの仕様によります) -
6サインパネル加工手書きでのご署名や番号などの記入スペースとなるサインパネルを印刷します。
白・半透明など目的に合わせて選べます。
(ご発注カードの仕様によります) -
7連続パンチング工程カード型抜き工程です。(24丁付カードの場合)
-
8磁気特性検査磁気付きカードは、型抜きしたカード1枚1枚、磁気の特性に異常が無いか検査します。
-
9エンボス・エンコード(データ処理加工)希望のオプションにより、お客様からご要望の仕様に従ってお預かりしたデータをカードに入れていきます。
-
10製品仕上がり(納品)
カードを箱詰めして出荷します。
納期は枚数やカードの仕様によって変わります。
基本納期は3週間(16営業日)が目安となりますが、詳細はお問い合わせください。
印刷方法について
オフセット印刷
細かなデザインや写真、網掛け・グラデーションなどが入る場合は オフセット印刷が適します
シルクスクリーン印刷
ベタ印刷やエンボス加工が入るタイプに適します。
細かなデザインにはあまり向きませんが、カード全面に印刷できます。
オプション加工について
磁気テープ
顧客情報を入力できる磁気テープをカードに貼付ける加工です。
磁気色は黒・金・銀・青があります。
※データ入力(エンコード処理)も承ります。
エンボス
クレジットカードによく見られる凸状の文字を入れる加工です。 通常、エンボス加工後にティッパー(チッパーorトッパー)と呼ぶ着色をします。 ティッパーの色は金、銀、黒、紺があります。
サインパネル
筆記具で文字が書き込めるようにコーティング加工します。
署名欄によくありますね。
白、または半透明があります。
バーコード印字
JANコード、コード39、NW-7など運用システムに合わせたバーコード仕様をご指定下さい。
データ印字
指定の位置に連番や氏名・有効期限、会員番号などの可変データ印字をします。
バーコードと併用で印字もできます。
ホットスタンプ【箔押し加工】
顔写真入りカード
IDカードや身分証明として、社員証・学生証などの顔写真・氏名・生年月日といった個人情報が入ったカードです。
昇華型インクリボンで顔写真や文字情報をプリントします。
お問い合わせ
- TEL 0829-56-3700
- FAX 0829-50-1060
電話からお問い合わせ
平日9:00〜18:00
(土日祝祭日は休業です)
FAXからお問い合わせ
WEBからお問い合わせ
合同技研株式会社は、個人情報の取り扱いを適切に行っている事業者として、(財)日本情報処理開発協会より プライバシーマークの使用許諾を受けています。